Bubble://ちずろぐ/別館/
ホーム  Bubble://ちずろぐ/本館/  ログイン
メインメニュー

ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失


検索

オンライン状況
3 人のユーザが現在オンラインです。 (3 人のユーザが GISドキュメント を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 3

もっと...

なかのひと

Top / SRIDList

[SRID]
[projパラメータリスト]
[Proj.4で使用する回転楕円体の諸元]
[EPSG楕円体コード]
[EPSGデータムコード]

SRIDリスト


[保留]EPSGとESRIの説明を追加

 良く使用するSRIDを表にしました。Proj.4を使用する場合の具体的なパラメータに関してはprojパラメータリストをご覧ください。

主な楕円体

楕円体使用している測地系その他
Bessel日本測地系(東京測地系 Tokyo Datum)旧測地系(日本測地系では楕円体と地球の重心がずれていることに注意
GRS80日本測地系2000(JGD2000)新測地系(ITRF94座標系)
WGS84WGS84GPS,海図,Google Earthなどで使用

主な座標系

名称説明
緯度経度
UTM座標系(平面直角座標系)中〜広域の地図
公共座標1〜19系(日本平面直角座標系)大縮尺地図(1:2,500など)

主な図法(投影法)

名称説明
メルカトール図法(縦円筒図法)世界地図,GoogleMaps?等(GoogleMaps?では回転楕円体では無く球体を使用)
横円筒図法UTM,公共座標等(国土地理院の地形図等)

 JGD2000=世界測地系という呼び方をすることも多いですが,WGS84と混乱する可能性もありますので注意して下さい。現在では殆んど差はないため運用上の問題は無いとは思いますが,日本国内でも

国土地理院(陸域)GRS80
海上保安庁(海域)WGS84

というように,異なる楕円体を採用しています。

メルカトール図法

EPSGESRIprojellpsdatumunits捕捉
339554004mercWGS84WGS 1984m北緯0°東経0°原点(縮尺係数k=1)

 EPSGにはパラメータが存在しません。EPSGのID指定で使用する場合にはProj.4のepsgパラメータファイルに,以下の一行を追加する必要があります。

 EPSG:3395がありますが,以下任意のパラメータを追加する参考資料として残しておきます。

<54004> +proj=merc +lat_ts=0 +lon_0=0 +k=1.000000 +x_0=0 +y_0=0 +ellps=WGS84
+datum=WGS84 +units=m no_defs <>

この設定を/usr/share/proj/epsgファイルに追加すると,

proj +init="epsg:54004" ...

と指定することが出来ます。

 また/usr/share/proj/esriにはID54004としてメルカトール図法のパラメータが設定されているので

proj +init="esri:54004" ...

で使用できます。

 上記の例は中央経度が0°(lon_0=0)の設定となっているので,例えば太平洋を中心とした展開を行う場合にはlon_0=180の指定を行う等の変更が必要になります。

 任意のパラメータ設定に関してはこちらも参考にしてください。

メルカトール図法(GoogleMaps?用)

 Google Mapsはメルカトール図法による展開をしていますが,回転楕円体(ellps)を使用せず,地球を球体として展開しているようです。/usr/share/proj/esri.extraファイルにはID900913としてGoogle Maps用メルカトール投影のパラメータが設定されています。

<900913> +proj=merc +a=6378137 +b=6378137 +lat_ts=0.0 +lon_0=0.0 +x_0=0.0
+y_0=0 +k=1.0 +units=m +nadgrids=@null +wktext  +no_defs <>

 EPSG Version6.15 では"Popular Visualisation CRS / Mercator"としてEPSG:3785号が追加されています(上記のID900913に該当)。

WGS84

 WGS84(World Geodetic System 1984)地球重心に原点を持つ測地座標系です。
GPSの正式座標系として幅広く使用されています。Google Earthの緯度経度情報もこれになります。

EPSGESRIprojellpsdatumunits捕捉
43264326-WGS84WGS 1984degreeGPS,海図,Google Earthで使用

 Mapserverでは正距円筒図法(緯度経度が等間隔な正方形グリッド)として展開されます。

UTM

 UTM(Universal Traverse Mercator)は,ガウスクリューゲル図法(等角横軸円筒図法)による投影法を用い,地球全体を経度方向に6°毎に分割し60のゾーンで表現しています。座標の単位はメートルです。 ただし,南北両極(80°以上)のエリアは含まれていません。

 国土地理院の1/25000や1/50000など中縮尺の地形図はこの投影法を用いていますが,図郭は緯度経度で分割しています。(図郭がやや傾いて台形状になっているのはこのためです。)

 リモートセンシング等に用いる広域の衛星画像等も,この投影法で配布されることが多いようです。

EPSGESRIprojellpsdatumunits捕捉
-102151utmbesselmZone 51N 東経120〜126
-102152utmbesselmZone 52N 東経126〜132
-102153utmbesselmZone 53N 東経132〜138
-102154utmbesselmZone 54N 東経138〜144
-102155utmbesselmZone 55N 東経144〜150
-102156utmbesselmZone 56N 東経150〜156
3265132651utmWGS84WGS84mZone 51N 東経120〜126
3265232652utmWGS84WGS84mZone 52N 東経126〜132
3265332653utmWGS84WGS84mZone 53N 東経132〜138
3265432654utmWGS84WGS84mZone 54N 東経138〜144
3265532655utmWGS84WGS84mZone 55N 東経144〜150
3265632656utmWGS84WGS84mZone 56N 東経150〜156

日本国内 旧測地系(Tokyo datum)

 測量法が改定される前のいわゆる旧測地(座標)は,現在の陸域の新測地系(JGD2000)とは場所によっても異なりますが,以下の要因による誤差の合計分のずれが生じています。

  • データムや楕円体に起因するずれが450m程度
  • 明治時代以来の測地網の誤差が最大9m程度
  • 地殻変動その他

 精度を要求しない場合の新測地系への変換はproj等を使用して,数学的に単純に行えますが,数m程度の誤差が発生します。これは上記の測地網の誤差によるものです。

 精度が要求される場合には,地域毎に異なる変換パラメータを用いてバイリニア補間を行う必要があります。変換プログラムは国土地理院のサイト海上保安庁のサイトから入手可能です。

 旧測地系から他の測地系(WGS84,GRS80など)へ変換する場合には,Bessel楕円体の中心と地球重心位置のずれを考慮する必要があります。
ずれの距離は色々な数値が提案されていますが,旧測地系からの変換では公共測量作業規定(平成7年11月30日改定の値)に従って,以下の値を考慮して下さい。

Δx=-147.54
Δy= 507.26
Δz= 680.47
回転量は全て0

 projのオプションでは

+towgs84=-147.54,507.26,680.47,0,0,0,0

を追加する必要があります。

 なお古い測地成果では,以下のオフセット量を採用していることもあるようです。

Δx0=-146.43
Δy0= 507.89
Δz0= 681.46
回転量は全て0

 旧測地成果には測地網の誤差も含まれているため,シフト量を考慮してもメートル単位のずれが生じることに注意して下さい。

 旧測地系どうし(旧経度緯度←→旧公共座標)の変換ではシフト量を考える必要はありません。

EPSGESRIprojellpsdatumunits捕捉
43014301-besseltokyodegree経度緯度
3016130161tmercbesseltokyom旧公共座標系I
3016230162tmercbesseltokyom旧公共座標系II
3016330163tmercbesseltokyom旧公共座標系III
3016430164tmercbesseltokyom旧公共座標系IV
3016530165tmercbesseltokyom旧公共座標系V
3016630166tmercbesseltokyom旧公共座標系VI
3016730167tmercbesseltokyom旧公共座標系VII
3016830168tmercbesseltokyom旧公共座標系VIII
3016930169tmercbesseltokyom旧公共座標系IX
3017030170tmercbesseltokyom旧公共座標系X
3017130171tmercbesseltokyom旧公共座標系XI
3017230172tmercbesseltokyom旧公共座標系XII
3017330173tmercbesseltokyom旧公共座標系XIII
3017430174tmercbesseltokyom旧公共座標系XIV
3017530175tmercbesseltokyom旧公共座標系XV
3017630176tmercbesseltokyom旧公共座標系XVI
3017730177tmercbesseltokyom旧公共座標系XVII
3017830178tmercbesseltokyom旧公共座標系XVIII
3017930179tmercbesseltokyom旧公共座標系XIX

日本国内 新測地系(JGD2000)

 現在陸域で用いられている測地系。WGS84との誤差は殆んど問題になりません。

EPSGESRIprojellpsdatumunits捕捉
46124612-GRS80JGD2000degree経度緯度
24432443tmercGRG80JGD2000m新公共座標系I
24442444tmercGRG80JGD2000m新公共座標系II
24452445tmercGRG80JGD2000m新公共座標系III
24462446tmercGRG80JGD2000m新公共座標系IV
24472447tmercGRG80JGD2000m新公共座標系V
24482448tmercGRG80JGD2000m新公共座標系VI
24492449tmercGRG80JGD2000m新公共座標系VII
24502450tmercGRG80JGD2000m新公共座標系VIII
24512451tmercGRG80JGD2000m新公共座標系IX
24522452tmercGRG80JGD2000m新公共座標系X
24532453tmercGRG80JGD2000m新公共座標系XI
24542454tmercGRG80JGD2000m新公共座標系XII
24552455tmercGRG80JGD2000m新公共座標系XIII
24562456tmercGRG80JGD2000m新公共座標系XIV
24572457tmercGRG80JGD2000m新公共座標系XV
24582458tmercGRG80JGD2000m新公共座標系XVI
24592459tmercGRG80JGD2000m新公共座標系XVII
24602460tmercGRG80JGD2000m新公共座標系XVIII
24612461tmercGRG80JGD2000m新公共座標系XIX

WKT形式で使用する例

PROJCS[
    "JGD2000 / Japan Plane Rectangular CS II",
    GEOGCS[
        "JGD2000",
        DATUM[
            "Japanese_Geodetic_Datum_2000",
            SPHEROID[
                "GRS 1980",
                6378137,
                298.257222101,
                AUTHORITY["EPSG","7019"]
            ],
            TOWGS84[0,0,0,0,0,0,0],
            AUTHORITY["EPSG","6612"]
        ],
        PRIMEM[
            "Greenwich",
            0,
            AUTHORITY["EPSG","8901"]
        ],
        UNIT[
            "degree",
            0.
            01745329251994328,
            AUTHORITY["EPSG","9122"]
        ],
        AUTHORITY["EPSG","4612"]
    ],
    PROJECTION["Transverse_Mercator"],
    PARAMETER["latitude_of_origin", 33],
    PARAMETER["central_meridian",  131],
    PARAMETER["scale_factor",   0.9999],
    PARAMETER["false_easting",       0],
    PARAMETER["false_northing",      0],
    UNIT[
        "metre",
        1,
        AUTHORITY["EPSG","9001"]
    ],
    AUTHORITY["EPSG","2444"] ←←←←←←←←←←
]

参考資料

国土地理院(トップページ)
国土地理院(日本の測地座標系)
国土地理院(緯度・経度を世界測地系に変換するためのソフトウェアの概要)
海上保安庁(「海図の測地系及び水路測量」の世界標準化について )
財団法人日本地図センター(トップページ)
財団法人日本地図センター(地図のQ&A)
ガウス=クリューゲル図法の導出法
国土交通省公共測量作業規程(世界測地系対応版)新旧対照表
国土交通省公共測量作業規定 (社)日本測量協会


[SRID]
[projパラメータリスト]
[Proj.4で使用する回転楕円体の諸元]
[EPSG楕円体コード]
[EPSGデータムコード]


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Counter: 8125, today: 3, yesterday: 0
Last-modified: Tue, 18 Nov 2008 15:21:48 JST (620d)
Powered by Bubble (c) 2006-2008
Theme Designed by Bubble(Original Theme Designed by OCEAN-NET)
このサーバはここの近くにあります。